Windows系のキーボードは、Aキーの隣がCapsLockの配置になっていることが多い。
Aの左は、やはりCtrlでないと、操作性が悪いので変更。
- レジストリ エディタ 起動
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layoutまで展開
(最後のKeyboard Layoutsと間違わないように) - 右の空白欄にて、右クリックし、新規作成で、バイナリ値を選択
- キーの名前:Scancode Mapとし、キーの値に下記コードを記述
00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,3a,00,00,00,00,00
この方法の他に、テキストファイルに下記を記述し、登録する方法もありますね。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
“Scancode Map”=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,3a,00,00,00,00,00
拡張子を.regにして保存し、ダブルクリックするだけなので、こちらの方が簡単かも。
このファイルを置いておきますので、自己責任で使用してください。(ctrl-caps.reg
{.mtli_attachment.mtli_txt})
(ダウンロード後に、.txtを消して、ctrl-caps.regとしてね。)
Windows再起動後に有効になっているはず。