Windows7上のハードディスク構成を変更したら起動しなくなった

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Windows7が入ったシステムディスクと、内蔵ハードディスク2機が入った構成で、内蔵ハードディスク2機を外したところ、Windows7が起動しなくなってしまいました。

起動すると、下記のエラー。

Windowsを開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。
問題を修正するには次の方法があります:
1.Windowsインストールディスクを挿入してコンピュータを再起動します。
2.言語の設定を選んでから、[次へ]をクリックします。
3.[コンピューターの修復]をクリックします。
このディスクがない場合は、システム管理者またはコンピューターの製造元にお問い合わせください。
状態:0xc000000e
情報:要求されたデバイスにアクセスできないため、ブートの選択でエラーが発生しました。

試した項目

  • Windows7のDVDから起動し、スタートアップ修復
  • コマンドプロンプトで、bootrec /fixmbr
  • コマンドプロンプトで、chkdsk c: /f/r

何れも、症状が変わらないため、ググったところ、こちらの記事 が大変参考になった。(感謝)

再度、Windows7のDVDから起動し、コンピューターの修復を選んでコマンドプロンプトを実行

C:\>diskpart [Enter]

DISKPART> list disk [Enter]
DISKPART> select disk 0 [Enter] <--該当のHDDを選択
DISKPART> list partition [Enter]
DISKPART> select partition 1 [Enter] <--該当のパーティションを選択
DISKPART> active [Enter]
DISKPART> exit [Enter]

C:\>bootrec /fixboot [Enter]
C:\>bootrec /fixmbr [Enter]
C:\>exit [Enter]

再起動すると、今度は下記のエラー表示

BOOTMGR is missing.
press ctrl + alt + del to restart

再度、Windows7のDVDから起動し、コンピューターの修復を選んでスタートアップ修復を実行

これで、無事、起動するようになりました。ホッ!