めったに開かないのですが、久しぶりにWebmin/Userminへアクセスしたところ、接続(アクセス)が拒否されるようになっていました。
当然、サーバーは起動しているのを確認し、Webmin/Userminの再起動も行っています。
ところが、古いブラウザでは接続出来るようなのです。
調べてみると、どうやら証明書の鍵長が1024ビット未満の場合には、アクセスが拒否するらしく、古い設定のままのWebmin/Uerminは、デフォルトで512ビットで作られているのが原因のようです。(現在のデフォルト設定は、2048になってます)
これを解決するには、証明書を再作成すると直るようですので、下記の記事を参考にしてみました。
https://www.prox.ne.jp/faq/2 _368_ja.html
なるほど、そのようにWebmin上で作成するんですね。 って、お〜〜い、そのWebmin/Usermin自体につながらないっつうの!
一番、手っ取り早いのは、Webminサーバー内の設定を一時的に変更してあげる事ではないでしょうか。
$ cd /etc/webmin/ $ vim miniserv.conf ... ssl=0 # ←1を0に変更 ... $ service webmin restart
コマンドラインで作成するには、下記参照
Replace webmin self-signed certificate to avoid sec_error_invalid_key error
https://d.hatena.ne.jp/kibitaki/20150718/1437231546