CentOSみたいにyum updateしちゃったら、いつの間にかアップグレードされてたよ!って事を、SL6では致しませんので、手動でアップグレードする必要があります。
自分のマシンやテストマシンだったら、勝手にアップグレードされても構わないのですが、安定重視の共有サーバだと下手にアップグレードさせたくないので、その点はSL6が使いやすいです。
そんな訳で、手動でSL6 6.3を6.4へアップグレード
- 6.3上で最新版にしておく(必要ないかも)
# yum update - # yum clean all
- yum –releasever=6.4 update
- 再起動
- 確認
$ cat /etc/redhat-release
Scientific Linux release 6.4 (Carbon)
以上