Nitterとは、TwitterのWebクライアントで、
- Twitterにアカウントがなくても閲覧できる
- Twitterにログインする事なく閲覧できる
- 広告が入らない
- 目的のユーザやキーワードのタイムラインをRSS化できる
今回、Dockerにて自前で構築しますが、Nitterは公式やインスタンスがあり、そちらを利用すれば良いので、無理に構築する必要はないです
Nitter公式
Nitter インスタンス
Dockerにて構築
公式のdocker-compose.ymlはFailedで起動できなかったので、こちらを利用しました
初期化
起動する前に初期化しないとredisへ接続できない
$ docker-compose run app /entrypoint.sh init
この後、docker-compose up -d
接続とRSS化
起動が完了したら、http://localhost:8082
へ接続しユーザー名を入力もしくは上部の虫眼鏡アイコンにてキーワード検索するとヒットしたツイートが表示されます。
RSS化するには、上部のRSSフィードアイコンをクリックすると、RSS用のXMLファイルが作成されるので、そのURLをRSSリーダーへ登録すると、RSS購読記事として反映されます
今後、Twitter側でAPIの改変があった場合、使えなく可能性があるので注意です!