SSH接続後にCan’t open display等でXが起動出来ない

sshで接続先のX Windowsを利用したGUIアプリを起動すると、よく下記のエラーなどで陥る罠

Error: Can't open display:
unable to open X server `'
unable to open display :0.0
Warning: No display specified. You will not be able to display graphics on the screen.

Xの環境変数やら、ディスプレイ番号も絡んで来ると思いきや、SSH接続でX転送が有効になっていない事が多々あるのでメモ

[Read More]

mosh-serverのプロセスをkillする方法

moshは便利に利用してますが、いろんな端末からログインした後などで放っておいたりすると、プロセスがdeatacheのまま生きてます。

Mosh: You have 2 detached Mosh sessions on this server, with PIDs:
– mosh [3700]
– mosh [31091]

[Read More]
mosh  ssh 

SSH公開鍵の再作成

よそからのSSH公開鍵をコピーしたりしてきたときに、自分とこ(~/.ssh/)にid_rsa.pubなりid_dsa.pubを上書きしてしまう事があり、自分の公開鍵が紛失してしまうことになります。 そんな時には、秘密鍵から公開鍵を再作成する事が出来るので、メモ。

[Read More]
ssh 

Macでssh-copy-id

Macには、標準でssh-copy-idが入ってないので、不便。

利用するには、

  • Homebrew導入済みの場合は、
    # brew install ssh-copy-id
  • Homebrewを利用しない場合は、他のLinuxからssh-copy-idをコピーしてくる
    (ssh-copy-idは、単なるシェルスクリプトなので、動くはず)
参考までに、利用の流れは、
  1. ローカル側で、パスフレーズなしの鍵作成
    $ ssh -t rsa
  2. ssh-copy-idを利用して、公開鍵をリモートへコピー
    $ ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub [email protected]
  3. リモート側のパスワードを聞かれるので、入力
  4. リモート側のAuthorized_keyに鍵が保存される
  5. ローカル側からリモート側へ、SSH接続し、パスなしにログインできれば完了
mac  OSX  ssh 

MacのSSHクライアントでkeep-alive

MacのSSHクライアントでは、iTermか標準ターミナルをよく利用していますが、ちょっと席を離れて、戻ってくると、接続を切られることがよくあります。

[Read More]
ssh