Linux環境において、後からHDDを追加する機会がよくあるので、再度メモしておく。
(10年ほど前に同じような記事(コマンドラインfdiskでhdd追加
)を投稿している)
環境
- LinuxはDebian 12を利用
- フォーマットはxfs
- 追加するHDDは4TB
すでにLinux(Debian)が起動し、追加するHDDが挿入されているものとする
[Read More]Linux環境において、後からHDDを追加する機会がよくあるので、再度メモしておく。
(10年ほど前に同じような記事(コマンドラインfdiskでhdd追加
)を投稿している)
すでにLinux(Debian)が起動し、追加するHDDが挿入されているものとする
[Read More]Debianのアップグレードは何度か記事にしているので、前回のDebian10から11へのアップグレード とほぼ同じ作業で更新出来ます。
違いは、non-freeを追加する際に、source.listに少し変更があるだけです
/etc/apt/sources.listの各リポジトリ欄のmainの後にnon-free non-free-firmwareを追加するだけです。
macOSでは、ほぼ定番になっているHomebrewですが、最近ではLinuxにもHomebrewを導入できます。
DebianやRedHatでは、aptやdnf(yum)でパッケージ管理が出来るのですが、それらのパッケージにはなくリポジトリ化されてないプログラムの導入・更新が楽になります。
Dockerで稼働しているLDAPサーバーが容量100%になってたので調べてみた。
このLDAPサーバーは、読み込み専用に近いので、それほどデータは増えないはずなのに?
使わなくなったPowerEdge R410にDebianインストールをしようと、起動用USBディスクを作成し、BIOSでUSBを最優先起動設定にしてもUSBから起動出来なくて数時間費やしました。
[Read More]Dockerを運用している機器のルートパーティション(/)が圧迫してきたので/var/lib/dockerを移動した
最近では、何も考えずにLinuxをインストールすると自動構成により、ルートパーティション(/)が30GBなど少なく設定される事が多いです。
Dockerを運用していると/var/lib/dockerが肥大化してくるので、/がほぼFullに近い状況になってきました。
なので、別パーティションで余裕がある/homeへ移動した
あるLinux(Debian)へログインした後、ファイルやディレクトリが作成出来ない症状に出くわしました。
$ mkdir test
mkdir: ディレクトリ `test' を作成できません: 許可がありません
$ touch test
touch: 'test' に touch できません: 許可がありませんいろいろ試してみた
[Read More]Debianのアップグレードは何度か記事にしてますが、バージョンによって微妙に更新方法が違ってくるので、毎回別記事になってしまいます。
今回は、Debian10(buster)から11(bullseye)への更新方法になります。
特定のLDAPクライアント機で、LDAPサーバーに定義されたシェル(bash)ではなく、違うシェルを使用したい場合があります
Linux(Debian/CentOS)のクライアントでシェルを上書きする設定を行うことで可能となる
[Read More]さくらのVPS+Docker+Freenomでメールサーバー構築 の続きで、少しばかりセキュリティ強化してみます
dockerで前回のサーバを起動していれば、停止しておきます
$ docker-compose down前回記事にて、imaps,smtpsの通信が確認出来ているので、imapとsubmissionを閉じます
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