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Posts tagged with: CentOS7

CentOSのyum更新で衝突しまくり

CentOS 7.4で、久しぶりにyum更新したら、下記のように衝突が発生

….
—> パッケージ rdma-core.x86_64 0:15-6.el7 を アップデート
—> パッケージ tar.x86_64 2:1.26-32.el7 を 更新
—> パッケージ tar.x86_64 2:1.26-34.el7 を アップデート
–> 衝突を処理しています: initscripts-9.49.41-1.el7.x86_64 は redhat-release < 7.5-0.11 と衝突しています
–> 依存性解決を終了しました。
問題を回避するために –skip-broken を用いることができます。

–skip-brokenにすれば、衝突していないパッケージは更新され、衝突パッケージではexcludeを設定することで回避できるのですが、今回のは衝突が多すぎました。

ん? よく見ると、”7.5-0.11 と衝突しています”

7.5がリリースされ、更新が多いのかと思い、頭をよぎったのが・・・

yum.confの除外設定で、kernelを除外設定にしていた影響です。

exclude=kernel*

この除外設定を無効にしたのち、yum更新したところ、はい、無事に衝突が起こらずに、7.5へアップデートされたとさ。

自業自得でした。m(_ _)m

参考までにCentOS 7.4から7.5へのアップデート

https://www.cyberciti.biz/linux-news/rhel-7-5-released-how-to-upgrade-7-4-to-7-5/


CentOS7.xでSamba4.2が起動しない

職場のウェブサーバーでWindows共有が接続できないとの連絡を受け、確認したところ、Sambaが起動していなかったので、下記コマンドで起動を試みる。

# systemctl start smb

すると、下記のエラーで起動しない。

Job for smb.service failed because the control process exited with error code

Selinuxを確認

 #getenforce
 Disabled

Firewallを確認

 # systemctl status firewalld
 firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
 Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; disabled; vendor preset: enabled)
 Active: inactive (dead)

はて?何だろう?とログを確認

# less /var/log/log.smbd
 ../source3/smbd/server.c:1256(main)
 error opening config file '/etc/samba/smb.conf'

何だか、設定ファイルのsmb.confでエラーが出ている模様

なので、設定ファイルをデフォルトに戻してみた。

# cd /etc/samba
# cp smb.conf smb.conf.bak
# cp smb.conf.rpmnew smb.conf
(私の環境だと.rpmnewになっていたが、.defaultの場合もある)

再度、Sambaを起動

# systemctl start smb

無事、起動できた。


CentOS7のyum updateでkernelを除外

CentOS7上で、yum更新した後、再起動した際に、起動できないことが度々起こりました。

具体的には、通常にyum更新をかけると、kernelのアップデートがあった場合に、アップデートされ、次回の起動時には、アップデートされたkernelで起動しますが、これが下記のエラーで止まったまま、正常に起動しないということです。

dracut-initqueue[685]: Warning: /dev/root does not exist

このエラーは今まででも何度か体験しているので、yum 更新でkernelを除外設定にした。

yum設定ファイルを編集

# vi /etc/yum.conf

....

exclude=kernel* <--追記

(サーバーとして運用しているので、xorg*やcentos*も実際には追記しています)

 

アップデートされた場合でも、勝手に新しいkernelで起動しない設定

# vi /etc/sysconfig/kernel

....

UPDATEDEFAULT=no <--yesから変更

この2つの設定をしておくと、yum更新でkernelのアップデートが適用外となり、万が一、kernelアップデートされたとしても、現在のkernelで起動できるようになります。